「リフォームってなに?」「 どのように進めればいいの?」とお悩みの方も多いかと思います。ここでは、満足のいくリフォームを実現するために、最低限知っておきたいことをご紹介します。
住まいのリフォームとは、傷んでいるところを直して長持ちさせたり、住む人の生活の変化に合わせて便利にしたりと大切な住宅に「より長く」「より快適」に住み続けるために行います。リフォームの工事を大きく分けると、増築、改築、改装、修繕等があります。増築は住まいの床面積を増やす工事、改築は今の住宅の床面積はそのままに間取りなどを変更する工事、改装は内外装の模様替えをする工事、修繕等は設備機器の修理や雨漏りなどの修繕工事を指します。住み手の要望や、建物の状況などによって、適切な工事が行われます。
住まいの居心地と使い心地を長く保つためには、問題点を早く見つけて、適正な手当を施す必要があります。仕上げなどの軽微な傷みでも、放置しておくと傷みが下地や構造体にまで進行し、大規模な工事が必要になってしまう場合や手遅れになってしまう場合も考えられます。このため「わが家は大丈夫」と思っていても、建設から一定の期間を過ぎている住宅の場合には、これをきっかけに住まいの点検や修繕をお薦めします。点検の目安は、壁紙の内装や設備、住まいの骨組みなどで(構造躯体)などで周期が異なりますのでチェックするスケジュールを立てて、住まいを上手に長持ちさせましょう。
リフォームはユーザーそれぞれが住まいに対する様々な不満や不安を解消し、居住性を高めていくためのひとつの手段です。その目的となるリフォームのきっかけや動機は様々ですし、それによってリフォーム工事の内容や進め方も異なります。リフォームのきっかけを整理すると「経年による傷みや劣化などによる住まいの不具合」「子どもの成長・独立や居住者の高齢化などによる家族構成やライフスタイルの変化」などがあります。こうしたきっかけをもとに、「設備や仕上げを新しくしたい」「今の住まい方にあった間取りにしたい」など様々なリフォームのニーズが芽生えていきます。
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